RubyHiroba 2014

RubyHiroba 2014でのアンチハラスメントポリシー抵触問題について(第3報)

標記の件についての、RubyHiroba 2014運営チームとしての見解として、今後のアクションプランについてお知らせします。

  1. 他のイベント運営者との情報を共有する
  2. 参加者にアンチハラスメントポリシーの存在を周知する
  3. 運営スタッフの迅速な判断への備えを行う

これらの手段で、できる限りの再発防止と適切な対応を進めていきます。

他のイベント運営者との情報を共有する

ハラスメント問題が発生しないような土壌を作れるように、日本の他のイベント運営者とその知見と共有します。

  • Rubyに関するコミュニティイベントである地域Ruby会議運営者
  • Ruby以外の技術技術コミュニティのカンファレンス運営者

参加者にアンチハラスメントポリシーの存在を周知する

アンチハラスメントポリシーのブラッシュアップを行うとともに、その存在を参加者に周知し、認知を広めます。

次回開催時での運営スタッフの迅速な判断への備えを行う

次回開催時に、アンチハラスメントポリシーの改訂にあわせて運営スタッフの行動基準の明確化を行い、迅速に対応できるようにします。